ソフトウェーブについて
創業ストーリー
第二話:営業力の充実へ
設立後、技術者7名での出発だったために営業力が弱いということに気づきました。
思うような実績が上げられない時期もありました。
技術者たちのスキルや経験には自信があったため、営業力の弱さは思わぬ落とし穴でした。
そこで技術者が交代で営業担当を兼ね、同業他社や大手事業会社へ足しげく通い、ソフトウェーブの技術力・開発力をアピールして回りました。
その甲斐があり、誰でも知っているような1部上場企業の数社と契約を結ぶことができました。
以前に一緒に仕事をしたお客様からも仕事の依頼が来るようになり、受注量が増えていきました。
今でも、その当時からのお付き合いで上流工程からの作業を受注しています。
今思うと、営業担当を兼ねた皆のがんばりと、現場で働くエンジニアのスキルの高さにより、実績を上げ続けることができたのだと思います。
現在では、営業は社外だけでなく働くエンジニアの方々へのサポートも充実させています。
「人こそ財産、人こそ全てである」
これは、設立当初から一貫してソフトウェーブが大切にしているポリシーです。