ソフトウェーブについて

創業ストーリー

ソフトウェーブは、独立系のソフトウェアハウスとして平成9年に設立しました。現在も、設立当初の新鮮な気持ちと熱意を持ち続けITエンジニアの能力を発揮し、高めていけるような会社を目指し歩み続けています。 そんなソフトウェーブの創業から将来の展望までのストーリーをお話させていただきたいと思います。

  • 第一話 設立への想い
  • 第二話 営業力の充実へ
  • 第三話 JAVAでの苦労
  • 第四話 現在の開発状況
  • 第五話 将来に向けて

第一話:設立への想い

ソフトウェーブは平成9年に7名の技術者が集まり設立されました。
設立のきっかけは、技術者である自分たちが強く思っていた
「スキルアップを図れる会社を築きたい!」
という思いでした。

設立にあたり、エンジニアとして多くの経験と実績を積んだ創業メンバーと

 「やりたいことをやるにはどうしたらよいのか」
 「なりたい自分になるためにはどうしたらよいのか」

ということに悩みました。
会社の将来をイメージしながら、どのような会社にするのか創業メンバーと頭を
つき合わせて毎日話し合いを続けました。

その結果、

 「仲間と共に成長し、自らの想いと願いを実現できる会社」

というソフトウェーブの根幹ともいえる会社の方針が決まったのです。
この言葉は、創業以来、ソフトウェーブの目指す会社像です。

当時、ソフトウェア開発のニーズが高まり技術者に求められるスキルや知識、経験も
広範囲になっていくことが予想されました。
IT革命とも言われる時代の流れに乗り、活躍を続けられるエンジニアでいるために、
将来の方向性を定めた会社経営が必要だと考えていたので、会社経営についてもエンジニアに
とって安心して働ける環境創りに力を注ぐことにしました。

また経験豊富な7名の技術者が起こした会社ですので、当初から

 「人こそ財産、人こそ全てである」

という理念を持ち、共に働くエンジニアのためにいい会社を創ろうという決意で一歩を踏み出しました。