ソフトウェーブについて
創業ストーリー
第三話:JAVA開発での苦労
設立当初から一括受託での開発を数多く受注していました。
その中から思い出深い開発プロジェクトの苦労話をご紹介したいと思います。
分野を問わず、ある程度開発経験を詰まれた技術者の方なら大変苦労されたプロジェクトへの参画経験があると思います。
設立して間もない頃でしたが、JAVA開発が世間にあまり出回っていない時期に、
私たちも始めての技術でしたが、わずか約3ヶ月間で50画面規模のウェブ業務システムを請け負いました。
初めてのJAVAであり、周りを見てもJAVAプロジェクトがまだ珍しかったために情報も今よりずっと少ない中での開発でした。
期間も短かったのですが、なんとかチームワークと今までの技術力で無事に乗り切ることが出来ました。
当時はとても大変な思いをしましたが、今となっては良い経験として思い出されます。
ソフトウェーブの「スキルアップを図れる会社を築きたい!」という設立常時の思いから
このJAVAの開発を受注したのですが、この開発を経験したことでチャレンジすることへの
意欲がさらに沸いて来ました。
その後も、新しい分野や技術にチャレンジして実績を上げています。